ジュエリーと石の物語‐Gem’s story#14〜 Rubellite(ルベライト)
ジュエリーと石の物語‐Gem’s story#14〜 Rubellite(ルベライト)は、ルビーと間違われていた宝石
Rubellite(ルベライト)は、多くのカラーバリエーションを持つトルマリンの中で、クランベリー色を持つ愛らしいピンクトルマリンの愛称です。歴史的には古く、ロシアのロマノフ王朝の家宝・苺の彫刻やチェコ王室の王冠(14世紀後半)に、ルビーと間違われて使われた希少石です。中でも、純度がひときわ高く甘さのあるルベライトは、ひと目見たら恋に落ちてしまう魅惑の宝石として愛されています。
ルべライトメッセージ-甘く麗しいあなたという花が、今開花しようとしています!-
「閉じた蕾のままでいる苦しみが開花の怖れを凌駕して、ついにあなたの女性性が開花しようとしています。あなたが自分自身を愛さなければ、他の誰があなたを愛するのでしょう。色や香りを楽しみ、音に合わせて踊ったり描いたりして祝いましょう。独創的で直感的であって下さい。感じるままに大胆に開いてみましょう。甘く麗しいあなたという花が、今開花しようとしています!おめでとう!」
Rubellite Collection
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